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出稿のきっかけ
美容サロンは美容や健康への意識が高まる場所です。そのようなシーンで商品告知をすることは有効だと考えました。頭皮への使用も出来る商品のため、ご自身の頭皮についても意識が高まる美容サロンは消費者へのアプローチに適した環境のため、出稿に至りました。
出稿概要
出稿時期:2023年12月(1ヶ月間)
出稿量:約21万imps(視聴回数換算)
出稿メディア:OCTAVE
出稿メニュー:ディスカバリーAD
動画尺:30秒
<調査概要>
・店舗に来店した顧客を対象に当日紙で調査を実施
・n=120(広告出稿店舗と出稿なし店舗それぞれにおいて)の有効回答が対象
広告認知率が50%を超える結果に!
出稿店舗の方は出稿していない店舗と比べ、約2.6倍の認知率、50%を超える結果となりました。
商品認知は、広告出稿していない店舗の1.6倍の約37%
出稿していない店舗に比べ、出稿している店舗は約1.6倍の認知率となり、約37%となりました。一般的に浸透していないカテゴリの商品が、商品認知が30%を超えることは比較的高いと言えるでしょう。
広告出稿で商品の特徴理解も伸びる結果に!
同商品の特長調査を複数したところ、広告出稿店舗の方が高いスコアとなった項目が以下です。
<出稿なし店舗とのスコア比較>
・表情筋や頭筋を刺激するハリ美容デンキブラシ:104.0%
・じんわり温めて心地よい、温感機能:169.0%
これらはSALONIA EMSリフトブラシの特長で、広告内でその部分に触れていることから、動画広告を見た影響とも言えます。その広告を同日に数回みた影響とも言えます。
▼動画イメージ(一部キャプチャ)
広告接触後、商品検索をする消費者が多い結果に!
広告認知者に対して、広告接触後にどのような行動にいたったかを聞いたところ、検索行動に至った消費者が多くいたことが判明しました。
商品ブランドについてインターネットで検索した:42.9%
公式SNSや他の人が発信しているSNS投稿を検索した:21.4%
公式サイトを見た:21.4%
購買手前の検索行動に至った結果となったことは、ポジティブと言えるでしょう。
総括
美容サロンという環境と非常に親和性が高い商品の出稿により、ブランドリフトがアップした結果となり、OCTAVEが確実に貢献していると思われます。
広告主様の声
部署名:美容家電事業本部ブランドプロモーション部ブランドプロモーション課
役職名:課長
担当者名:三浦 仁美
美容サロンという、美容への意識が高まる状況で商品告知を行うことで、商品認知や検索行動を促せて満足しています。特に、「表情筋や頭筋を刺激するハリ美容デンキブラシ」という、EMSリフトブラシの商品特長に関して理解を深められて良かったです。今後も複数の接点でSALONIAの商品とお客様との出会いを作っていきたいと思います。