TVCMもしくはドラッグストアサイネージの広告枠を無償提供|TVCM×リテールメディアパッケージ

TVCMもしくはドラッグストアサイネージの広告枠を無償提供|TVCM×リテールメディアパッケージ

2023.09.05

デジタルOOHアドネットワーク事業およびCMS開発・運用事業を行う、株式会社MADS(東京都渋谷区 代表取締役:穴原 誠一郎、以下MADS)は、広告主様からの要望や店頭購買の調査により、TVCMで初期認知を作り、消費者が購買行動を起こしうる瞬間を強化することで店舗売上を向上させることを目的とし、TVCM×リテールメディアパッケージ商品をリリースすることをお知らせします。

本パッケージは短期間で多くの消費者のリーチ、認知を獲得できるTVCM(スポットCM)に加え、8.5兆円市場(※1)のドラッグストアの店頭においてサイネージ広告で消費者とコミュニケーションを取ることで、店舗にて50〜70%発生すると言われている非計画購買(※2)の割合を大きくします。

<ご参考:MADSがプランニングする接点コミュニケーション上の要素>

TVCMは検索などの態度変容を促す750GRP〜(延べ視聴率)、サイネージ広告についてはPOSデータ(レジの売上)へ影響を与える200万imps〜を推奨します。

関東・関西など人口が多いエリアに関してはサイネージ広告費用を無償で提供、人口が少なくスポットCM単価が低い地方エリアは、TVCM出稿費用を無償で提供することで、広告主様が出稿し易いプランとします。

また、出稿時期、出稿量、出稿クリエイティブの検証を通じ、TVCMと店舗売上の最適な予算アロケーションの策定も行うのみならず、バイイング(コスト、線引、アクチュアル)においては既存の出稿条件以上の内容を保証いたします(※3)

■TVCM×リテールメディアパッケージ商品概要
【エリア】全国
【期間】任意
【TVCM出稿量】750GRP〜
【ドラッグストアサイネージ広告出稿量】200万imps
【料金】225万円〜(希望エリアによる)
【備考】TVCMのみ、サイネージ広告のみの出稿相談も可

■店頭購買における調査
Q.事前に購入予定の無かった商品を実店舗で購入することはあるか

約80%の人が「ある」と回答。
約5人に4人という高い比率で非計画購買が起こっていることが判明。

Q.TVやSNSを見て、興味が湧いた商品があっても、店舗で別の商品に目がいくことがあるか

60%以上の人が「ある」と回答。来店以前に認知・興味のある商品があったとしても、
半数以上の消費者が実店舗の場で、別商品に対して興味が発生することが判明。

<参考:調査概要>
・調査対象:全国、20歳以上 65歳以下、男女
・回収期間:2023年06月19日 ~ 2023年06月20日
・サンプル数:600
・調査方法:ネットリサーチ(Freeasy:6月20日調べ)

MADSは「新しい情報流通のカタチを創る」というビジョンを実現すべく、今後も多くの広告主様、事業会社様、ロケーションオーナー様向けに様々なサービスやソリューションを展開してまいります。


※1:日本チェーンドラッグストア協会(東京都)「2021年度版業界推計 日本のドラッグストア実態調査(速報版)」より
※2:消費者は認知と同時に「自分に必要なものだ」と瞬間的に購買行動に移ること
※3:既に放送局との間で単価の取り組みがある場合には単価の調整がしかねることがございます
※図中【FMOT】エフモット、First Moment of Truthの略称
2004年にP&Gが提唱した購買モデルで、顧客は店頭での数秒間で購入するかどうかを決定するという理論
※図中【ZOMT】ズィーモット、Zero Moment of Truthの略称
「顧客は店舗を訪れる前に何を買うかを決めている」とする購買モデル・マーケティング理論
※図中【SMOT】エスモット、Second Moment of Truthの略称
2004年にP&Gが提唱した消費者が商品を使用し、その価値を判断・評価し、リピートを決める瞬間の理論

<広告掲載関するお問合せ先>
セールス担当:sales_contact@mads.co.jp

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