社名およびブランドロゴの変更|マイクロアドデジタルサイネージからMADS(エムエーディーエス)に

社名およびブランドロゴの変更|マイクロアドデジタルサイネージからMADS(エムエーディーエス)に

2023.01.04

デジタルOOH アドネットワーク事業およびメディアマネタイズ事業を行う、株式会社マイクロアドデジタルサイネージ(東京都渋谷区 代表取締役:穴原 誠一郎)は、2023年 1⽉ 1⽇付で、社名(商号)を「株式会社MADS(カナ読み:エムエーディーエス、以下MADS」に変更し、合わせて会社ロゴおよび、デジタルOOHの運用システムであるMONOLITHSのロゴも変更したことをお知らせします。

■社名変更の思い
既存事業を軸とし、より事業の幅を拡大していくことを前提に、MADSが提供するプロダクトおよび、社会と顧客に提供していく価値となり得る複数のキーワードの頭文字を取ったものとなります。

<社名のアルファベットの意味>

また、Sustainabilityというキーワードには、業務改善による効率化、コスト削減、環境保護の側面に対して向き合っていくという意思も込めています。

<従来の店頭販促物の生産サイクルとMADSが提唱するデジタルOOHの概念>

■企業ロゴ
MADSの「D」をドット調にすることで、スクリーンに対して情報をシームレスかつインタラクティブに届けるデジタルの順応性、多様性のイメージを表現しています。力強さとデジタルを想起させる書体のデザインとすることで、日本のデジタルOOHを牽引していくリーディングカンパニーでありたいという思いを込めました。

また、シンボルマークはデジタルサイネージをモチーフに、画面の枠を飛び出して、ルールに縛られずデジタルの力で革新的な新しい情報流通の形を形成していくということを表現しています。

■システム「MONOLITHS(モノリス)」ロゴ
MONOLITHSは、デジタルサイネージの、ネットワークをマネジメント、コンテンツ、広告の配信コントロールを行うもので、MADSが提供するサービスのシステム名称となります。

MONOLITHSは、SF作品「2001年宇宙の旅」シリーズに登場する、石柱状の謎の物体であるモノリス、およびギリシャ語から派生したラテン語における「孤立した岩、石柱、エアーズロック、ストーン・マウンテン等の巨石である、英語の一般名詞であるMONOLITH」に、デジタルの仕組みで無数にネットワーク化される意として複数形の-sをつけたものとなり、デザインは、常に変化を続ける多面的で多角的なネットワークを表現しました。また、コーポレートロゴであるMADSとの関連性を持たせています。

MADSは「新しい情報流通のカタチを創る」というビジョンを実現すべく、今後も多くの広告主様、事業会社様、ロケーションオーナー様向けに様々なサービスやソリューションを展開してまいります。

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