デジタルOOH アドネットワーク事業およびメディアマネタイズ事業を行う、株式会社MADS(東京都渋谷区 代表取締役:穴原 誠一郎、以下MADS)は、TikTok×デジタルOOHのパッケージ商品を発売することをお知らせします。
同商品はドラックストアを始めとする店舗に設置されるリテールメディアであるデジタルOOHが消費者の購買に貢献するというデータを元に、より消費財領域向けメーカーのマーケティング効率を高めるためのものとなります。
SNS利用者は約10万人/月ずつ増加(※1)し、コミュニケーションや情報収集のインフラとなっております。TikTokは情報拡散性の面において視聴行為のみでフォロワー以外の不特定多数にリーチされるため、マーケティングにおける手段として企業の活用が増えています。
これらの背景から、商品認知、話題、評判などの情報の起点として、TikTokのクリエイターと、デジタルOOH広告を活用が有効と考え、商品リリースにいたりました。
サービス開始に伴い「TikTok売れ(※2)」と言われる、店舗における非計画購買を促すほか、デジタルOOHの広告出稿に加え、TikTokクリエイターとのタイアップメニューを無償で提供いたします。
無償対象となるのは、合計約100万フォロワー数を誇るクリエイターによる150万円分以上のタイアップメニューやマイクロクリエイター向けのサンプリングとなります。
<商品概要>
【活用メディア】TikTok(クリエイター活用)
ドラックストアサイネージ広告
【料金】総額300万円〜(※4)
【期間】2週間〜
【備考】広告主様の希望により料金、期間などのプランは柔軟にカスタマイズいたします
【期限】2023年3月末までのお申込が対象となります
※1.出典:2022年ICT総研調査より
※2.TikTokで紹介された商品が拡散を経て爆発的に売れる現象
(日経トレンディ2021年12月号「2021ヒット商品ベスト30」特集内1位)
※3.User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ
※4.ドラックストアサイネージ広告300万円に加え、TikTokのクリエイタータイアップ150万円分を無償で提供
MADSは「新しい情報流通のカタチを創る」というビジョンを実現すべく、今後も多くの広告主様、事業会社様、ロケーションオーナー様向けに様々なサービスやソリューションを展開してまいります。